ダンボールの種類について

ダンボールは中芯とライナーの組み合わせで出来ており、主に3種類に分類されます。

中芯


ダンボール内部の波型の紙のこと。 衝撃を吸収したり、強度を高めるなどの役割をしています。

ライナー


ダンボールの表と裏に使われる紙の種類。D4,C5,K5,K6,K7が使われ、順に丈夫になります。

片面ダンボール


中芯の片面にライナーを貼り合わせたもの。

両面ダンボール


中芯の両面にライナーを貼り合わせたもので、いちばん一般的なダンボールです。